キネマ M (四国・高知) 10/12(土),10/13(日)

10/12(土)

第一部 : 開場12:50、開演13:00


SHE IS THE OCEAN

SHE IS THE OCEAN–海を深く愛する9人の女性たちのストーリー

年齢、職業、国籍、が異なる9人の女性にただひとつ共通するものは「海への深い愛」。
様々なバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに、ひとりひとりが自分の人生と深い関わりを持つ海への愛を語ります。海は自分を癒やし、鍛え、時には悲しみさえ生み出す場所。

――けれども立ち上がる力を与えてくれるのもやはり海。芯の強い女性たちの姿は、まるで母なる海そのもの。海との関わりが彼女たちの人生をより豊かなものにしてくれる様子を美しい映像と丁寧なインタビューを通して描いています。
彼女たちが抱く海への愛とその海を大切に守ろうとする強い想いが胸に響きます。

より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs――持続可能な開発目標」のひとつである
「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した作品と言えるかもしれません。
SDGsの担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画です。

監督/脚本
インナ・ブロヒナ

エグゼクティブプロデューサー
オードリー・デラニー、リサ・グットバレット、ジェームス・ハンツマン

出演者
チンタ・ハンセル、ココ・ホー、オーシャン・ラムジー、アンナ・バーダー、ケアラ・ケネリー、ジニー・チェッサー、シルビア・アール




第二部 : 開場14:50、開演15:00

HIMALAYAN SNOWBOARDING REGION
(15分)

写真家・魚住司がネパールに足を運ぶようになり10数年。 世界の屋根とも言われるヒマラヤ山脈には豊富な積雪があり、未だに未開拓なフィールドが点在している。
ヒマラヤにストームが訪れる3月のわずかな期間。ネパリにとってのこの期間、エキスペディションはシーズンオフとなる。ネパールではスノーボードという乗り物はほとんど知られていないのだ。
標高4000m付近の高所でのスノーボーディングはリスクを伴うが、日常離れしたアルパインエリアでネパリから山を学び、 彼らにはスノ ーボーディングを伝えた。
ネパール山岳文化にスノーボーディングを伝え、今後のこの地でスノーボードがどう発展していくのか?スノーボードがネパールにもたらしていくものは何か?
ネパール・ヒマラヤと向き合い15年越しに見えてきた物語の現在地。

Snowboarder
橋本 貴興(はしもと たかおき)、m中西 圭(なかにし けい)、江昌秋(いりえ まさあき)
Guide
ASHISH. GURUNG(アシシュ グルン)
Photographer
魚住 司(うおずみ つかさ)
editor
(わけべ やすひと)

RETURN TO ZERO
(25分)


Amado Parame StachAmadoの16mm映画プロジェクト。この創作の旅には7年間の歳月と何千フィートのフィルムが費やされている。1960 年代の古いサーフボードを3本の新しいサーフボードにリデザインすることで、サーフィンを通じて輪廻の概念を探求する作品。



第三部 : 開場16:10、開演16:20

エンドレス サマー
(90分)

終わりなき夏を求めて、まだ見ぬ世界へ 
サーフトリップという言葉を生んだ、終わらない夏と完璧な波を求めた旅の物語 

26歳の映画監督ブルース・ブラウンが21歳のマイク・ハインソン、18歳のロバート・オーガストの2人のカリフォルニアン・サーファーとともに完璧な波と夏を求めて世界を巡る。カメラとサーフボードを持って、未知なる場所での撮影に予測できない困難の連続だが、新たな体験は好奇心とユーモアに満ち溢れている。さまざまな人との出会い、初めての地で波を追う。セネガルで誰も乗ったことのない波に乗り、ガーナでは子供たちにサーフィンを教え、ナイジェリアではヒッチハイク、赤道を超えて南アフリカのケープタウンからダーバン、セントフランシス岬へ。オーストラリア、ニュージーランドで地元のサーファーと交流し、タヒチ、ハワイへ波を求めて巡る旅。それはまさにサーファーの究極の夢。 

多くの人の冒険心をかきたて、人生に影響を与え、バイブルとして愛され続けるサーフィン映画の金字塔。 

製作・監督・撮影・編集・ナレーション:ブルース・ブラウン
音楽:ザ・サンダルズ
キャスト:マイク・ヒンソン、ロバート・オーガスト




第四部 : 開場18:05、開演18:15

ONE GRAIN OF SAND
(14分)

2014年に他界した日本最初のスケートボーダー、そしてスケートボードジャーナリストであるデビル西岡こと西岡昌典の追悼ビデオ。過去のスケートセッションとインタビュー。

監督・制作:SADREIM FILM/サッドレイムフィルム   NAOTO HOZUMI

To DIE For
(43分)

2019年1月にハワイ・オアフ島ノースショアで行われた「ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」で史上初となるパーフェクト12ポイント叩きだし、世界に名を轟かせた松岡慧斗。
慧斗はメイクしたその1本のライディングにより、世界最大の波情報サイト「サーフライン」が開催するムービーコンテスト「ウェイブ・オブ・ザ・ウィンター」で日本人初の総合優勝を勝ち取りました。さらに米『サーファー』誌が主催するサーファーアワードにて「ザ・ベストバレル・アワード」を受賞。自身が追求するビッグウェイブシーンでの存在感を確固たるものにしたのです。
そんな慧斗の大波をハントする日々に迫ったドキュメンタリームービー『TO DIE FOR』が完成しました。監督は長年にわたり慧斗を追い続ける青木肇(シンプル・イージー)。天気図を読み、世界中を駆けまわりながら集めた息をのむフッテージの数々。慧斗本人の生の声、ともに冒険を続ける盟友の村上舜と村上蓮、そして誰よりもそばで慧斗を支える妻マイノのインタビューに、人生を賭して挑むアドベンチャーサーフィンのリアルな世界を垣間見ることができます。

監督・編集;青木 肇 (Simple & Easy Film)



10/13(日)


第一部 : 開場12:50、開演13:00

エンドレス サマー
(90分)

終わりなき夏を求めて、まだ見ぬ世界へ 
サーフトリップという言葉を生んだ、終わらない夏と完璧な波を求めた旅の物語 

26歳の映画監督ブルース・ブラウンが21歳のマイク・ハインソン、18歳のロバート・オーガストの2人のカリフォルニアン・サーファーとともに完璧な波と夏を求めて世界を巡る。カメラとサーフボードを持って、未知なる場所での撮影に予測できない困難の連続だが、新たな体験は好奇心とユーモアに満ち溢れている。さまざまな人との出会い、初めての地で波を追う。セネガルで誰も乗ったことのない波に乗り、ガーナでは子供たちにサーフィンを教え、ナイジェリアではヒッチハイク、赤道を超えて南アフリカのケープタウンからダーバン、セントフランシス岬へ。オーストラリア、ニュージーランドで地元のサーファーと交流し、タヒチ、ハワイへ波を求めて巡る旅。それはまさにサーファーの究極の夢。 

多くの人の冒険心をかきたて、人生に影響を与え、バイブルとして愛され続けるサーフィン映画の金字塔。 

製作・監督・撮影・編集・ナレーション:ブルース・ブラウン
音楽:ザ・サンダルズ
キャスト:マイク・ヒンソン、ロバート・オーガスト



第二部 : 開場14:50、開演15:00



へんろ
(45分)

前作の “ よさこい’’から約10年。拠点である高知県内だけでなく四国全域にまで舞台を広げ 、沢山のスケータ ーと共に撮影を重ねながら 、最新となるズケートボード映像作品 “へんろ ” がついに完成。

監督・制作:South Greenes Films 小松健太






第三部 : 開場16:20、開演16:30


WORLD SURF JOURNEY SHIMANTO

世界各地に根付くサーフカルチャーを紐解くサーフドキュメンタリー作品。
第一弾ハワイ篇に続く本作品の舞台は島国・日本。
駿河太郎が巡る四国・四万十への旅。

監督・編集:清野正孝
出演: 駿河太郎





第四部 : 開場17:50、開演18:00

FREE BIRD
(51分)

ワールドサーフリーグ(WSL)クオリファイシリーズ(QS)アジア2023年ランキング2位という成績を残し、WSLチャレンジシリーズ(CS)の出場権を手に入れ、本格的にツアープロとして世界に踏み出す一方で、サーフィンの聖地ハワイにおいて2023年12月に開催されたVans Pipe Masters、そして2024年1月のDa Hui Backdoor Shootoutなど由緒あるビッグコンテストに次々と招待され、世界中から今最も注目を集める存在にまで成長した「伊東李安琉」。 そんな彼を、ハワイノースショアはじめタヒチやメキシコそしてインドネシアから地元宮崎まで、世界各地のロケーションで長きにわたり撮り続けてきたサーフィンフォトグ界の巨匠「木本直哉」が制作を手掛け、約50分に及ぶ彼自身初となるシグネチャー・ムービー“FREE BIRD”が遂に完成し、地元宮崎で上映会が開催されることになった。 本作品にはコンテストだけに縛られる事なく自由にどこまでも飛んで行くフリーバードのように、サーフィンと共に生きる彼の人生が描かれている。

主演:伊東李安琉
制作:木本直哉
撮影:ARUKAS VISION
監督:PARUO




第五部 : 開場19:05、開演19:15

SHE IS THE OCEAN
(98分)

SHE IS THE OCEAN–海を深く愛する9人の女性たちのストーリー

年齢、職業、国籍、が異なる9人の女性にただひとつ共通するものは「海への深い愛」。
様々なバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに、ひとりひとりが自分の人生と深い関わりを持つ海への愛を語ります。海は自分を癒やし、鍛え、時には悲しみさえ生み出す場所。

――けれども立ち上がる力を与えてくれるのもやはり海。芯の強い女性たちの姿は、まるで母なる海そのもの。海との関わりが彼女たちの人生をより豊かなものにしてくれる様子を美しい映像と丁寧なインタビューを通して描いています。
彼女たちが抱く海への愛とその海を大切に守ろうとする強い想いが胸に響きます。

より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs――持続可能な開発目標」のひとつである
「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した作品と言えるかもしれません。
SDGsの担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画です。

監督/脚本
インナ・ブロヒナ

エグゼクティブプロデューサー
オードリー・デラニー、リサ・グットバレット、ジェームス・ハンツマン

出演者
チンタ・ハンセル、ココ・ホー、オーシャン・ラムジー、アンナ・バーダー、ケアラ・ケネリー、ジニー・チェッサー、シルビア・アール


入場料 : 各部 ¥2,000(一般)
キネマMで、お買い求めください。
チケット予約は電話にて受け付けいたします。
キネマM : TEL.088-824-8381

キネマM
映画監督・安藤桃子が手掛ける映画館。2017年に高知にOPEN。映画や様々な文化を高知から発信する拠点。

キネマMオフィシャルサイト
https://www.kinemam.com/

Address
〒780-0841 高知県高知市帯屋町1丁目13−8 アルカビル 1階

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